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2006年06月28日

ダイワvsシマノ スピニングリール対決

この対決は永遠に続くのでしょうか?
釣具の最大手ダイワ社vs自転車素材の製作技術で躍進したシマノ社

ダイワvsシマノ スピニングリール対決

僕も沢山リールを買いました。
■ダイワ・ルビアス・カルディア・フリームス
■シマノ・ツインパワー・センシライト・バイオマスター
などなど。高いリールは買えなかったけど。

僕がバス釣りを本格的に始めたのは18年位前。
当時はバス釣りの本も専用の道具も少なく苦労しました。
「Basser」という雑誌が年に四回発行されるだけ(当時は季刊誌でした)。
専門用語に悩みながらボロボロになるまで何十回も読み直しました。

そんなこんなで最近はエギングにハマル訳ですが、
スピニングリールはもう何機使ったかな?

昔は糸ヨレ防止機能も無く、常に予備の糸を持ってないと
トラブル頻発で辛かった。
まだフロロカーボンラインが無い時代です。

この長い間の両メーカーの経緯を見てると
格段にリールの性能は上がりました。
精度、ガタツキを見ると海外メーカなんて足元にも及びません。

15年くらい前、最初にベール部糸ヨレ防止機能を搭載したのは
確かシマノ。
巻取りの軽さを追及しだしたのもシマノが先。
ダイワは若干遅れながら追従している。
そんな機能を安価版リールに搭載するのもシマノが早かった。
そのせいかシマノのスピニングリールが僕は好きです。

全てのスペックを比較するわけでは無いし、デザインや、色々な
ことで好みは分かれると思います。

最近の両社スピニングの特徴を大まかに・・・
■大径スプールながら逆テーパーでトラブルレスを優先し強度に優れるダイワ。
■ダイワより小径スプールながら実際には飛距離に勝り、コストパフォーマンス
 に優れるシマノ。
と思っています。

現状だけ理解せず、歴史を少しひも解いてみると
そのメーカーの本意が分かるはず。

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道楽もん「アオリイカ釣行記」


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